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液化天然ガス (LNG)

日本は単一で世界最大のLNGの市場で、2011年度には8300万t超のLNGを輸入しました。シェルの日本向けLNG供給は、1972年12月にブルネイLNGから初めてLNGカーゴを輸送されたことから始まりました。それ以降40年以上にわたり、当社は日本企業の皆さまと共に歩んで参りました。今日までに、日本は15億トンものLNGを輸入してきましたが、そのうち40%以上がシェルが参加するジョイントベンチャーを経由して供給されて参りました。そのため日本はシェルにとって主要な市場です。急速に拡大するLNGビジネスには多くの課題があり、経済性が成り立つか、また選択肢があるか、顧客志向に立っているかが重要な要素になっています。シェルジャパンのLNG部門では、LNG需要家と内外の様々なステークホルダーの皆様との連携を密に取りながら、プロジェクトがスムーズに運営されるよう様々な局面で調整業務をしています。また、グローバルなシェルのビジネスに対して、日本のエネルギー産業や政府の政策などについて定期的なアドバイスを提供しています。クリーンで、効率のよい天然ガスの利用を促進していくことは、当社の日本での最優先業務となっています。

GTL (Gas-to-Liquids) の新用途開拓

シェルは1993年に最初のGTLプラントをマレーシアで建設し、主にニッチ市場向けに販売を開始しました。日本にはクリーニング用溶剤や、石油ストーブ用の灯油代替燃料として今も輸入されています。2011年にはマレーシアのプラントの10倍規模のパールGTLプラントがカタールにて稼働を開始し、次のGTLプラント建設も検討されているため、汎用品市場でのGTLの新しい利用法が模索されています。日本では、バスのディーゼル燃料の代替や、農業での利用方法などを検討しています。

新エネルギーの技術開発

将来、二酸化炭素の大気中濃度を一定濃度に抑えるために、炭化水素の利用に制約が出てくる可能性があります。そういう事態に備えて、シェルは炭化水素を補完する新エネルギー技術の確立を目指し、いくつかのパイロットプロジェクトを遂行しています。日本でも、日本のパートナーと共同で、パイロットプロジェクトの検討を開始しました。検討している新エネルギーには、水素、地熱、太陽熱、洋上風力などがあります。