統合ガスビジネスおよび新エネルギー

日本で建造されたLNG船が西豪州と日本の間を航海している

Integrated Gas and New Energies部門では、主に、液化天然ガス(LNG)とGTLGas to Liquid) を生産し、安全に貯蔵し、世界中のマーケットへ輸送しています。New Energiesは、新たな低炭素エネルギーへの投資機会を捉えるべく新設されたビジネスラインです。

現代社会における人間の生活は、今まで以上にエネルギーへの依存を強めています。同時に、世界は温暖化ガスの排出量削減により気候変動のリスクを低減する必要性に迫られています。人々の生活維持に必要なエネルギーを、安価で、環境への影響が少なく、実証済み技術によって確保するには、化石燃料では最もクリーンなエネルギーである天然ガス利用を世界中で推進していくことが求められます。

液化天然ガス(LNG

シェルは50年以上にわたり、LNG業界をリードしてきました。2015年には、世界のLNG需要のおよそ9%にあたる2260万トン(権益持分換算)のLNGをグローバル市場に供給しました。

2015年に日本は世界のLNG需要の35%にあたる8500万トンのLNGを輸入しました。シェルは、LNG業界の先駆者として、ブルネイLNGやノース・ウェスト・シェルフ、マレーシアLNG、オマーンLNG、サハリン・エナジーなどの合弁事業プロジェクトを通じて、あるいは、シェルのポートフォリオから直接、日本にLNGを供給してきました。シェルジャパンのLNG部門では、LNG需要家を含めた様々なステークホルダーの皆様と、各事業を円滑に運営するための調整業務をしています。またシェルグループに対して、日本のエネルギー市場動向やエネルギー政策などについての報告・助言などを提供しています。クリーンで、エネルギー効率に優れた天然ガスの利用を促進していくことは、当社の日本での最優先業務となっています。

シェル・グローバル・ウェブサイトで、天然ガスについてもっと見る(英語サイト)

新規事業開発

シェルジャパンでは、シェルの各ビジネス部門と日本の企業と緊密に連携をすることで、新しいビジネス機会の創出を目指しています。現在は、LNGの輸送用燃料への応用や、GTL製品の新規マーケット開発などに取り組んでいます。また、将来のエネルギー技術について研究開発をしているShell Future Energy Technology チーム(オランダがベース)との連携により、液化水素の輸送船とターミナルについての研究も進めています。

シェル・グローバル・ウェブサイトで、GTLについてもっと見る(英語サイト)

ケミカルズ

シェルグループの日本における化学事業は1940年代の溶剤の販売に始まり、1963年にシェル化学製品販売株式会社を設立し、日本に根差した事業を展開しておりました。 2001年に昭和シェル石油株式会社と事業統合をし、現在に至っております。

シェルケミカルズジャパン株式会社は、シェルグループの100%出資の日本法人です。グループの化学事業を担うシェルケミカルズの一員として、日本で事業を開始してから約半世紀となります。
2001年8月、シェルグループと昭和シェル石油株式会社との間で日本における化学事業を統合することにより、旧シェルジャパン(株)の社名を変更し、シェルケミカルズジャパンが発足いたしました。
また、2007年8月に昭和シェル石油株式会社の石油製品および石油化学原料のトレーディング事業も移管され、事業の範囲を更に拡大することとなりました。
シェルグループのグローバルなビジネス経験、ネットワーク、および経営資源と昭和シェル石油グループが持つ製造者としての強みを最大限に活用することにより、お客様に更なる製品の安定供給と高水準かつ低コストなサービスをお約束できるものと確信しております。
シェルグループは近年、アジア地域を重要な市場と位置付けております。
私どもは、アジア地域そして日本の化学産業の構造変化に柔軟に対応し、お客様のニーズを的確に把握しながら、新たな価値の創造をめざす企業として努力いたす所存でございますので、今後とも引き続き皆様のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

当社概要
会社名: シェルケミカルズジャパン株式会社
英文社名: Shell Chemicals Japan Ltd.
設立年月日: 1963年6月21日
本社所在地: 東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル
資本金: 2億5,000万円
事業内容: 石油化学製品の国内販売及び輸出入、石油製品および石油化学原料のトレーディングおよびシェルグループ関連プロジェクトへの役務提供
主要株主: シェルグループ 100%
代表取締役社長: クリス ガナー
執行役員副社長: 渡辺 昇一


Shell Chemicals について

シェルグループは世界各国でエネルギーを中心とする幅広い事業活動を行っております。Shell Chemicals (シェルケミカルズ) とは、シェルの多岐に渡るビジネスの中でも中核事業と位置付けられる化学事業に携わる諸会社の総称です。洗剤からパッケージ、カーペットからコンピューターまで幅広い業界のリーディングカンパニーをサポートしております。

詳細はHome- Shell Chemicals をご覧ください。(Shell Chemicals ホームページは英語表記となっております)
 

労働安全衛生法(表示・通知)、及びPRTR法、化審法等対象物質一覧
シェルケミカルズジャパンの製品には、労働安全衛生法表示・通知対象物質、PRTR法対象物質、化審法優先評価化学物質があります。下記リンクから対象商品のPDFがダウンロードできます。

溶剤・PO製品
高級オレフィン・誘導体

製品安全データシート(SDS)

シェルケミカルズジャパン取扱製品の製品安全データシート(Safety Data Sheet)が、Shell Chemicals SDS Web-site より日本語でダウンロードできます。 PDFに記載した操作手順にしたがってご検索ください。

プロジェクト&テクノロジー

プロジェクト&テクノロジー部門は、シェルの上流及び下流事業における技術および技術サービスを提供する部門です。 シェルの主要プロジェクトを遂行し、シェルグループ全体のパフォーマンス向上をサポート、研究開発、イノベーションを推進することにより未来につながるテクノロジー・ソリューションを創造する役割も担っております。 これらすべての活動に不可欠な安全および環境活動、そして、調達および契約についても同部門の管轄です。シェルジャパンのプロジェクト&テクノロジー部門はシェルグループにとって重要な日本のステークホルダーの皆様との信頼関係を構築、維持・発展させていくことを重要な責務であると認識しております。

シェルグローバルソリューションの詳細についてはグローバルウェブページへ(英語サイト)

昭和シェル石油

昭和シェル石油は、石油事業とエネルギーソリューション事業を柱とし、生活に欠かせないエネルギーを安全かつ安定的に供給する「グローバルエネルギー企業」として、お客様や社会に支持される企業を目指しています。主に日本市場での石油製品とエネルギーソリューションの提供を行っております。

昭和シェル石油株式会社のサイトへはこちら - 新しいウインドウで開きます。

シェルについてもっと見る

シェルの事業運営

当社のビジネスと人々、そして当社がほぼ200年前のロンドンの小さな店舗からどのように成長したかをご覧ください。

日本におけるシェルのビジネス

シェルは、グローバルな総合企業として、経済的、環境的、社会的に責任ある方法で、増大する世界のエネルギー需要に応えたいと考えています。

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メディアセンター

シェルジャパン株式会社およびシェル・ケミカルズ・ジャパン株式会社のニュースおよびプレスリリースをご覧ください。昭和シェル石油株式会社のニュースおよびプレスリリースは昭和シェル石油株式会社のウェブサイトでご覧ください -新しいウィンドウで開きます。