アクセシビリティ
シェルでは、当社のウェブサイトやアプリケーションにアクセスするすべての方が歓迎されていると感じ、満足感の得られる体験をしていただきたいと考えています。当社は、W3CのWCAG 2.2 AおよびAAの基準とガイドラインに従い、多様なニーズに対応し、アクセシビリティ技術を活用するアプローチを積極的に採用しています。
当社のウェブサイトおよびアプリケーションでは、関連情報の検索、リワードおよびロイヤルティプログラムへの参加、製品の表示を行うことができます。特定のサービスにアクセスするには、アカウントの設定が必要な場合があります。
当社のコミットメント
シェルでは、すべてのコンテンツとデザインに「アクセシビリティ(利用しやすいさ)」と「インクルーシビティ(包括性)」を取り入れることに尽力しています。最初の段階からアクセシビリティを重視することにより、誰にとっても使いやすく、快適なウェブサイトを目指しています。当社のサービスは、以下のようなアクセシビリティ要件を満たしています。
- 色、コントラスト、フォントの調整:ウェブサイトの色、コントラスト、フォントを最適化して、読みやすさと使いやすいさを向上させます。
- モバイル端末での表示:縦向き・横向きのどちらでも快適に閲覧できます。
- ほとんどのコンテンツで、文字が重なったり、不鮮明になったりすることなく、最大400%まで拡大表示が可能です。
- スクリーンリーダー対応:Narrator、JAWS、NVDAなどのスクリーンリーダーを使用して、ほとんどのコンテンツにアクセスします。
- 支援技術を使用してウェブサイトの多くの部分を操作できます。
- 動画コンテンツの字幕と書き起こし:動画の大部分に字幕や書き起こしが用意されています。
また、情報をわかりやすく提示することにも重点を置いています。 支援技術に対応したテキスト形式で情報を提供することで、、視覚、聴覚、触覚など、さまざまな方法で、コンテンツを利用できるようにしています。読みやすいフォント、十分なコントラスト、調整可能な行間など、個々のニーズや使用条件に合わせた表示が可能です。
当社の取り組み - 提供とモニタリング
サービス提供のプロセスでは、アクセシビリティ(利用しやすさ)に関する基準を満たしているかどうかを定期的に評価・更新しています。また、デジタルコンテンツを継続的にモニタリングし、高いアクセシビリティ基準を維持するとともに、問題があれば迅速に対応しています。監視しています。
サービスの互換性について
社内外のサイトは、できる限り多くのブラウザ、プラットフォーム、デバイス(デスクトップPC、ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなど)で利用できるように設計されています。
質問やお困りこのことは?
ご質問、ご提案、または不具合や不一致などがある場合は、当社までご連絡ください。
ページを読みやすくする
文字が小さすぎると、ウェブページの閲覧が難しい場合があります。Chrome、Safari、Edge、Firefoxなどの主要なブラウザでは、マウスやキーボードのショートカットを使用して画面を拡大・縮小することができますWindowsではControlキー、MacではCommandキーを使用して以下の操作が可能です:
- Control/Commandキーを押しながらマウスボタンを上下にスクロールするとズームインまたはズームアウトできます
- Control/Commandキーを押したまま「 +」 または 「– 」キーを押すとズームインまたはズームアウトできます
画面を拡大する
画面を拡大すると、より便利に操作できる場合があります。
Windowsの最近のバージョンには、画面の一部を拡大できる「拡大鏡」機能が含まれています。 ただし、より高度な機能が必要な場合は、専用の拡大ソフトウェアを使うこともできます。
Windows 11 およびWindows 10 の画面拡大鏡についての詳細情報、公式サイトなどで確認できます。
Apple の「ズーム機能」は、AppleのOS Xだけでなく、以下のデバイスでも利用可能です:iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Apple Vision Pro。
スクリーンリーダーの利用
スクリーンリーダーとは、ウェブページの内容を音声で読み上げでくれるソフトウェアです。
Windows ユーザーは 「Windows Narrator 」という機能を使って、画面上のテキストを 音声に変換できます。また、無料で使える「 NVDA」というアプリも利用可能です。
**AppleのOSX(Mac)**では、「 VoiceOver」という機能が搭載されています。 さらに、**JAWS(Job Access With Speech)** などのサードパーティ製スクリーンリーダーも利用できます。
Android ユーザーは トークバック 機能にアクセスでき、iPhone または ipad ユーザーは Voiceover 機能を使って、画面の内容を音声で確認することができます。
PDFコンテンツへのアクセス
当社は、文書の体裁や内容を正確に保つためにPDFファイルを使用しています。PDF ファイルを開いて閲覧するには、Adobe Acrobat Reader の最新版 を無料でダウンロードしてご利用いただけます。
Adobeでは、スクリーンリーダーを使ってPDFを閲覧する方法についての情報も公開しています。 (PDF)