
シェル エナジー ジャパン
シェルエナジージャパンは、2019年に日本の電力取引市場に参入して以来、多様なニーズにお応えしてお客さまへの電力供給を拡大して参りました。
また、日本卸電力取引所(JEPX)の会員であり、東京商品取引所(TOCOM)および欧州エネルギー取引所(EEX)の電力先物市場にも参加しており、お客さまのニーズに合わせた店頭(OTC)取引も提供しています。
北米および欧州での電力取引で培ったトレーディング能力と、世界のエネルギー市場に関する広範な知見を活かし、変化し続けるお客さまのエネルギー需要に対応した、より最適な電力ソリューションを提供しています。

ご質問やお問い合わせは下記アドレスまたはお電話にてお願いします。
ご連絡先:ShellEnergyJapan@shell.com
電話番号:03-3218-1877 (9:00〜17:30(⼟‧⽇‧祝祭⽇を除く))
オーダーメイドの エネルギーソリューション
小売電気事業者、発電事業者、卸売事業者など、様々なお客さまに向けて、それぞれの電力ニーズに応じたプランの作成、リスク管理、エネルギーポートフォリオの価値の最大化をサポートします。柔軟で競争力のある電力商品、多様なヘッジ手法などによるリスク管理、ストラクチャードソリューション等提供します。また、グローバルネットワークを活かし、事業拡大に必要な運転資本の支援や取引におけるソリューションを提供します。

多様なヘッジ手段を活用した柔軟なリスクヘッジ商品のご提案

LNGと電力の統合供給

再生可能エネルギーの供給
柔軟な価格設定
- 固定価格
- 燃料価格連動型など
柔軟な取引量
- ベースロード
- ミドルロード
- 月別変動型
- 時間帯別など
柔軟な期間設定
- 年間
- 暦年
- 四半期
- 月間
- 当月
- 週間など
週間など
- スポット
- 先物
ストラクチャードクレジットソリューション
ニュース&トピックス
「LNGアウトルック2025」を発表、 世界におけるLNG需要、2040までに60%増加の見通し: アジアの経済成長がけん引
シェルはこのたび、 「LNGアウトルック2025」を発表しました。世界における液化天然ガス(LNG)需要は、2040年までに約60%増加する見通しです
「長岡火力発電所」取得完了のお知らせ
シェル(Shell plc、本社:英国・ロンドン)の子会社であるシェルオーバーシーズホールディング社(Shell Overseas Holding Limited)は、2022年8月9日付けで長岡火力発電所の取得に向け合意した旨を公表しており、このたび2022年9月30日付けで長岡火力発電所の取得が完了したことをお知らせします。
「長岡火力発電所」の取得に向け合意
シェル(Shell plc、本社:英国・ロンドン、以下「シェル」)の子会社であるシェルオーバーシーズホールディング社(Shell Overseas Holding Limited)はこのたび、「長岡火力発電所」の取得に向けて株式会社長岡火力発電所と合意書を締結しました。
シェルエナジーについて
シェル エナジーは、お客さまの信頼できるエネルギーパートナーとして、日々のエネルギー管理をより簡素化し、効率化やコスト削減、脱炭素目標の達成を支援します。シェルのグローバルな統合エネルギー企業として培ってきたの知見と経験を活かし、お客さまの事業の成長を支える製品とサービスを提供しています。
より良いエネルギーの未来を築くために
シェルは世界中で、発電から電力の売買、そしてお客さまへの直接供給に至るまで、電力バリューチェーン全体に関わっています。
私たちは、主要拠点から新興市場に至るまで、世界中に広がる天然ガスの輸送、貯蔵、供給ネットワークを有しています。さらに、豊富なトレーディングの知見と物理面および金融面でのリスク管理ソリューションを活用し、お客さまのコスト管理や安定したキャッシュフローの保護を支援し、信頼性の高いエネルギー供給を実現します。
世界最大級のエネルギートレーディング企業の一つ、数百の供給拠点を保有
2023年に279テラワット時の電力を販売
7GW分の調整力および蓄電容量を管理
年間6700万トンのLNG(液化天然ガス)を30カ国以上に供給
世界のLNG船の約10%を保有・運用
1日あたり800万バレル以上の原油を取引
統合型エネルギー企業のメリット
リスクの軽減
運用効率の向上
エネルギーコストの削減
お客さまのビジネスを支援します
私たちは、以下のような幅広い組織をサポートしています:
長岡火力発電所の取得
シェルの子会社であるシェルオーバーシーズホールディング社(Shell Overseas Holding Limited)は、2022年9月30日付で長岡火力発電所の取得を完了しました。
長岡火力発電所の取得は、シェルの日本における電力事業にとって重要な節目となり、安定した信頼性の高い電力を供給するという当社の取り組みを強化するものです。
ガス火力発電の重要性
ガス火力発電は、日本の再生可能エネルギーへの移行を推進するうえで重要な役割を果たしています。2018年から稼働している長岡火力発電所の取得により、発電の変動が見込まれる再生可能エネルギーに対して出力調整可能な電源を確保し、安定した電力供給が可能となります。ガス火力発電所の取得は、日本におけるのエネルギー転換を後押し、日本における電力小売・卸事業の更なる成長を目指すという戦略に沿ったものです。

シェル エナジー インサイト
エネルギー市場の動向やトレンドについての詳細な分析をご覧ください。

Shell LNGアウトルック2025
LNG(液化天然ガス)の世界需要は、2040年までに約60%増加すると予測されています。これは主に、アジアの経済成長、重工業および輸送分野での排出削減、そして人工知能の普及拡大の影響によるものです。

エネルギー安全保障シナリオ ~エネルギーとAI~
経済成長の新たな時代の実現、エネルギーの安定供給、そして気候変動への対応に向けて社会が取り組む中、人工知能(AI)の利用は飛躍的に増加し、世界や人々の暮らしに広く影響を与え始めています。AIが社会全体の変革を促す中で、エネルギーシステムはどのように変わっていくのでしょうか?

ケーススタディのご紹介
私たちは、お客様のニーズに応えるとともに、脱炭素の取り組みを支援しています。ガス、電力、カーボン製品、エネルギーソリューションなどを組み合わせた革新的で信頼性の高い、よりクリーンなエネルギーを提供しています。お客様とどのように協業し、持続可能な未来に向けて前進しているかについての事例をご覧いただけます。