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2022年ニュース&トピックス

シェルとエネコ、オランダ沖合で760メガワットの洋上風力発電の開発案件を落札

シェル(本社:英国)とエネコ(本社:オランダ)はこのたび、Hollandse Kust (west) VI洋上風力発電所の事業権を獲得しました。建設予定の洋上風力発電設備は、約760メガワットの発電能力を持ち、オランダ北西部沖合約53km に位置し、合弁会社であるEcowendeを通じて建設され、2026年に稼働する予定です。

「自然を活用した高品質のカーボンクレジットを確保する」日本語版発行について

このたび、シェルがカーボンクレジットの質の重要性について過去数年間に学んだこと、質の高いクレジットを確保するために取っている施策についてまとめたレポートの日本語版を発行しました。

シェルエナジー マーケティング エグゼクティブバイスプレジデント スティーブ・ヒルのビデオメッセージ

2022年9月29日に開催された、経済産業省及びアジア太平洋エネルギー研究センター主催「LNG産消会議2022」に向けた、シェルエナジー マーケティング エグゼクティブバイスプレジデントのスティーブ・ヒルのビデオメッセージをご覧ください。

2022年第3四半期業績について

シェルは、2022年第3四半期の業績を発表しました。

関西電力との液化水素サプライチェーンに関する協業に向けた覚書の締結について

このたび、シェルは、関西電力株式会社(以下、関西電力)と、両社の長年にわたるLNG事業を通じて築いた関係をさらに発展させ、脱炭素化の推進を目指し、液化水素サプライチェーンに関する協業に向けた覚書を締結しましたのでお知らせします。

「長岡火力発電所」取得完了のお知らせ

 シェル(Shell plc、本社:英国・ロンドン)の子会社であるシェルオーバーシーズホールディング社(Shell Overseas Holding Limited)は、2022年8月9日付けで長岡火力発電所の取得に向け合意した旨を公表しており、このたび2022年9月30日付けで長岡火力発電所の取得が完了したことをお知らせします。

三井物産と日本を含むアジア大洋州域内でCCSの実行可能性調査を開始

シェルと三井物産株式会社はこのたび、日本を含むアジア大洋州域内で二酸化炭素回収・貯留(CCS)の事業開発における実行可能性調査を共同で開始しました。

シェルとBCGの共同レポート「カーボンクレジット活用への戦略的アプローチ」日本語版の発行について

シェルは、以前発表したボストンコンサルティンググループ(BCG)との共同レポート「ボランタリーカーボンマーケットの見通し」の洞察を基に、様々な業界のステークホルダーにインタビューを行い、企業がボランタリーカーボンクレジット市場に参加する際の実践的なアプローチについてまとめた新たな共同レポートを発表しました。

シェルグループ、2022年第2 半期業績について

シェルは、2022年第2四半期の業績を発表しました。

「Energy Transition Progress Report 2021」発行のお知らせ

シェルは、2050年までに当社のエネルギービジネスからの炭素排出量を実質ゼロにするという目標を掲げ、その実現に向けた取り組みを Shell Energy Transition Strategyにまとめています。2021年における当戦略の進捗状況をまとめた「Energy Transition Progress Report 2021」を発行しましたので、お知らせいたします。

東京ガス、大阪ガスとの脱炭素に向けた取り組みに関する覚書の締結について

シェル・イースタン・ペトロリアム社(Shell Eastern Petroleum Limited、以下「シェル」) は、このたび、弊社の長年にわたるLNGの買主である東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)および大阪ガス株式会社(社長:藤原 正隆、以下「大阪ガス」)とそれぞれ覚書を締結しました。本覚書は、脱炭素に向け、今後各社と協力しながらバリューチェーン全体における様々な事業機会を模索するためのものです。

シェルジャパン、「水素バリューチェーン推進協議会」に加入

シェルジャパン株式会社(本社:千代田区、以下シェル)は、「一般社団法人 水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」(以下、本協議会)に、2022年5 月19日付で加入しましたので、お知らせします。同協議会は、業界横断的かつオープンな組織として、サプライチェーン全体を俯瞰し、社会実装プロジェクトの実現を通じ、早期に水素社会を構築することを目的に設立された団体です。

シェルグループ、2022年第1四半期業績について

シェルは、2022年第1四半期の業績を発表しました。

世界初、 褐炭から製造した水素を液化水素運搬船で 海上輸送 ・ 荷役する実証試験の 完遂式典を開催

岩谷産業、川崎重工、シェルジャパン、Jパワー、丸紅、ENEOS、川崎汽船の7社は、HySTRAとして2016年から取り組んでいたNEDOの助成事業「未利用褐炭由来水素大規模海上輸送サプライチェーン構築実証事業」において、世界初の褐炭から製造した水素を液化水素運搬船で日豪間を海上輸送・荷役する実証試験を完遂したことを記念し、2022年4月9日、式典を開催しました。

「アニュアルレポート2021」の 発行について

シェルは、3月10日付にて、「アニュアルレポート2021」を発行しました。

ロシア産石油およびガス事業からの撤退の意向表明について

プレスリリース全文はシェルグローバルサイト(英語)をご覧ください。

ガスプロムおよび関連企業との合弁事業からの撤退の意向について

シェルの取締役会は、2月28日付けにて、ガスプロムおよび関連企業との合弁事業から撤退する意向を表明しました。

供給の制約と価格変動の2021年、LNG業界が立ち直り

シェルが本日発表した最新の年次「LNG Outlook」によると、多くの国が新型コロナウイルスによる経済的影響から回復するにつれ、世界全体の液化天然ガス(LNG)取引が2021年は6%増の3億8000万トンとなりました。

シェルとBCGの共同レポート「ボランタリーカーボンマーケットの見通し」日本語版の発行について

シェルは、ボランタリーカーボンマーケットの現状および見通しについて、ボストンコンサルティンググループ(BCG)との共同レポートを発表しました。

シェルグループ、2021年第4 半期業績について

シェルは、2 月3日、2021年第4四半期の業績を発表しました。

社名を「Shell plc(シェル)」に変更

ロイヤルダッチシェル(本社:英国)は、このたび、社名を「ロイヤルダッチシェル(Royal Dutch Shell plc)」から「シェル(Shell plc)」に変更いたしました。これは2021年12月に当社取締役会で決議されたものです。

シェルとスコティッシュ・パワー、英国で5ギガワットの浮体式洋上風力発電の開発 案件を落札

シェル(本社:英国)と英電力大手スコティッシュ・パワー(本社:英国スコットランド)は、英国スコットランド王室領管理会社クラウン・エステート・スコットランド主催の大規模な浮体式洋上風力発電事業開発に関する海域リース権益を対象とした入札に応札し、このたび事業者として選定されました。

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